先日閉会したバンクーバー五輪では、
フィギュアスケートでアジア勢が大活躍しましたね!
キム・ヨナ選手、浅田真央選手、高橋大輔選手がメダルを獲得、計9名のアジア系選手が入賞を果たしました。
今回の大会で入賞した選手の身長を比べてみると、
1位 キム・ヨナ…164cm / ライサチェック…188cm
2位 浅田真央…163cm / プルシェンコ …176cm
3位 ロシェット…160cm / 高橋大輔 …165cm
4位 長洲未来…160cm / ランピエール …175cm
5位 安藤美姫…162cm / チャン …168cm
6位 レピスト …164cm / ウィアー …175cm
7位 フラット …157cm / 織田信成 …164cm
8位 鈴木明子…161cm / 小塚崇彦 …170cm
(オリンピック公式ホームページ参照)
上記入賞者の平均身長は、女子161cm、男子172cm。
アジア人選手の強さの一つとして、「重心の低さ」が挙げられていますが、身長がフィギュアスケートにとって、バランスのとりやすい高さなのかもしれないですね。
日本人の平均身長は、男性170cm、女性158cmですから、「平均身長プラスアルファ」で、アジア人の体格に合ったスポーツと言えるのではないでしょうか。
次回オリンピックも、日本選手の活躍が楽しみですね。