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2009年3月18日(水曜日)

低身長児への成長ホルモン投与

2008年10月より使用が承認

生まれた時に身長がかなり小さめの子は、「SGA児」と呼ばれます。2年以内に、その90%が正常の範囲に戻りますが、残りの10%は追いつかず「SGA性低身長症」と診断されます。
昨年10月より、日本でもSGA性低身長症への成長ホルモン投与が承認されました。

治療ができる範囲であれば、早い時期から始めることが重要になりますので、お子様の低身長でお悩みの方は、早期に小児科の先生にご相談されることをおすすめします。

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